2022年初めの旅行記 鋸南町、館山
2022年1月初旬、今年初めての旅行は、家内とワンコ2匹で房総方面にマイカーでの一泊旅行です。
昼食は、家内がTVで見て行きたがっていた、館山市内のTRAYCLE Market & Coffeeへ。
大正時代の銀行店舗を移築しているそうで、店内はレトロでお洒落な感じです。
2階で食事もできますが、あいにく満席だったので、マフィンと飲み物をテイクアウトして、館山城ふもとの駐車場で、車内でいただきました。
マフィンはおからをたっぷり入れているそうで、甘すぎずヘルシーです。
食事のあと、館山城に行きました。館山には何回か来ていますが、なぜか館山城には今まで寄った事がなく、初めての来訪です。
駐車場がある城山公園から天守閣までは、結構きつい坂道を登りますが、無料のマイクロバスでの送迎もあるようです。
天気もよく、天守閣の上から館山湾が一望できました。館内は里見八犬伝の資料館になっていて、御城印も販売していたので、買い求めました。
天守閣のまわりや、城山公園には桜の木もたくさんあるので、また桜の季節に再訪するつもりです。
その後、今夜の宿である鋸南町のamaneに到着。
こちらは南房総を拠点とする紀伊乃国屋グループが昨年11月にオープンした施設で、ホテルとグランピングの融合がテーマだそうです。
海側からの外観(手前の芝生はドッグランです。)
紀伊乃国屋グループの宿は、以前「ゆうみ」に泊まった事があって、館内の雰囲気や食事がとても良かったので、今回はペットOKであるamaneを予約しました。
amaneは海側のフラットルームと中庭をはさんだメゾネットルームとありますが、ペットOKなのは3部屋あるメゾネットルームだけのようです。
メゾネットルームの2階からは、端の方にちょっと海が見えます。
また屋外にラウンジがあって、海を見ながら地酒やカクテルがフリーで楽しめます。
私たちもワンコと一緒に夕日が沈むのを眺めました。
また空きがあれば、「ゆうみ」の貸切露天風呂も予約できるということで、我々も利用しました。「ゆうみ」までは、歩いても10分かからない距離です。
またベッドにワンコをのせてもOKということで、朝まで愛犬と一緒に過ごしました。
夜のラウンジ(さすがに1月で寒いので夜は誰もいません。)
朝のラウンジでワンコの記念撮影
宿の前の景色(晴れていれば富士山も見えます。)
翌朝チェックアウト後、家内が館山の鶴谷八幡宮に行ってみたいと言い出して、また館山市内に戻ることに。
拝殿の屋根の内側には、安房の三名工のひとり後藤義光の作で市指定有形文化財になっている江戸時代の龍の彫刻もあります。
次に冨浦港のおさかな倶楽部で昼食にしようと思いましたが、すごい待ち時間だったので、あきらめて近くのSNS等で有名な原岡(岡本)桟橋に立ち寄りました。
原岡(岡本)桟橋へは、冨浦港からは行きやすかったですが、国道127号に出る道は、非常に狭い道しかないようで、車で行く場合は注意が必要です。
昼食は保田の「ばんや」で食べました。こちらもかなり混んでいましたが、席が多いので、あまり待たずに座れました。
漁協直営ということで、安くておいしいので、混むのも納得です。
その後、海沿いをさらに北上し、富津岬の展望タワーで夕日と富士山を見で、帰宅しました。
2020年2月 金沢、氷見の旅(2020年2月)
現在2021年3月ですが、コロナでしばらく旅行にもいけないので、過去の旅行の記憶を思い出しながら、書きます。
今回はコロナが本格的に流行する前の、2020年2月の北陸方面の一泊二日の旅行記録です。
一日目(2020年2月14日)
この日は出張で大阪まで来ていましたが、出張が金曜日までだったので、仕事帰りに大阪起点で北陸に行くことにしました。
仕事が予定より早く終わったので、スマホで予約を変更し、当初予約より2本前の列車に乗ることができました。後で時刻表を調べると、20時ちょっと前に金沢に着いたので、おそらくサンダーバード35号だったと思います。
車内はかなり空いていました。この頃は、ダイヤモンド・プリンセス号での感染が話題になっていましたが、まだ日本国内での市中感染は始まっていなかったので、コロナの影響ではないと思います。
金沢駅について、予約していたホテルに向かいましたが、雪が全くないのには驚きました。
今夜の宿は、 金沢駅から徒歩で10分ほどの、「ホテルフォルツァ金沢」です。
最近できたホテルのようで、外観も室内も綺麗でした。エコノミーダブルの部屋でしたが、窓の下がソファーのようになっていて、ビジネスホテル並みの料金でしたが、くつろげる部屋でした。
夕食はラーメンでも食べようと探してみましたが、ホテルの近くには見つからなかったので、仕方なくコンビニで買ってホテルの部屋で食べました。
2日目はホテルで早めに朝食をとった後に、チェックアウト前に金沢城公園に徒歩で向かいました。兼六園には2回来たことがありますが、となりの金沢城には初めてです。
正確には金沢城跡とのことで、本丸等は跡地だけですが、五十間長屋や菱櫓等が復元されており、十分見ごたえがありました。
金沢城公園を一通り廻った後、近江町市場の中を通ってホテルに戻ってチェックアウト。旅行は一泊二日ですが、その前に出張で二泊しているので、機内持ち込みできるぎりぎりサイズのスーツケースを引いて、また金沢駅に戻ります。
金沢駅からは、今日の主目的地である氷見に向かいます。まず「IRいしかわ鉄道」(途中から「あいの風とやま鉄道」に変わるようですが)で高岡まで移動。高岡駅でコインロッカーにスーツケースを預け、JR氷見線へ乗り換え。
途中、忍者ハットリくん列車とすれ違いました。
雨晴海岸には数年前の5月に車で来ましたが、その時は富山湾ごしの立山連峰が見えて、感激しました。電車でも車でも、この近くに来たときは雨晴海岸に立ち寄ることをお勧めします。
今回は曇っていたので、残念ながら立山連峰は見えませんでしたが、氷見線には一度は乗車したかったので、実現できて嬉しかったです。
越中国分駅から雨晴駅の間は、海岸線ぎりぎりを走っていて、車窓からの眺めは最高です。
展望デッキがある道の駅も一昨年できたようで、次回来るときは、必ず寄りたいと思います。
氷見駅からは、怪物くんのラッピングバスでひみ番屋街へ。
ひみ番屋街をぶらぶらした後は、徒歩で氷見漁港の魚市場食堂へ。この食堂は魚市場直営の「ひみ寒ブリ」が食べられる店で有名のようです。
この年は「ひみ寒ブリ」はもう終わっていましたが、それでも1時間待ち以上の行列ができていました。
私も行列に並んで、海鮮丼を頂きました。写真には写っていませんが、大きいあら汁のお椀も付いていてボリューム満点です。
お腹が満腹になったので、漁港から歩いて商店街を通って氷見駅に向かいました。
氷見市は藤子不二雄Aさんの出身地で、上記のラッピング列車やバス以外に、忍者ハットリくんのからくり時計や各種キャラクターのモニュメントがあります。
氷見駅から再び氷見線に乗って、高岡駅に向かいスーツケースをコインロッカーから出して、今度は「あいの風とやま鉄道」で富山駅へ。
富山駅は10年くらい前に一度きましたが、北陸新幹線が開業して全く新しい駅に変わっていました。
富山地方鉄道のホームも外から覗いてみました。路面電車のホームも近くにあります。
昼食の量が多かったので、夕食は駅前の店で軽く?富山ブラックラーメンにしました。
その後、バスで富山空港に向かいANA322便で羽田へ。
今回の旅行記はここまでですが、2月の北陸なのに、最後まで全く雪を見ませんでした。
2年前の福井では大雪で国道が大渋滞したり、2021年にかけての翌冬には関越道で数十キロの渋滞が発生したりしたので、年によって降雪量には大分差があるんですね。
2020年11月 宮崎、鹿児島の旅③
3日目(11月22日)はホテルで朝食をとり、チェックアウト後にまずすぐ近くの照島に向かいました。陸側の公園から赤い欄干の橋を歩いて渡れます。猫がいることでも有名なようで、私が行った時も3匹ほど見かけました。
小さな島ですが、島の中には「照島神社」の他、島津家第26代斉宣公が岩に掘らせたという「驪龍巌」や、「薩摩焼開祖着船上陸記念碑」もあり、島の南側からは東シナ海が見えます。
照島をぐるっと一周してから、今度は鹿児島市内を経由して「霧島神宮」を目指します。
国道3号線で薩摩半島を東に横断し、鹿児島市からは姶良市、霧島市と一般道を走りました。
霧島市では、途中の「城山公園」に立ち寄りしました。「城山公園」は鹿児島市内他、何か所かあるようですが、霧島市の「城山公園」は標高192mの高台にあり、眼下に錦江湾と桜島が一望でき、天気も良くてすばらしい景観が楽しめました。
展望タワーは工事中で入れませんでしたが、広い芝生や遊園地も併設されていて子供連れの人たちで賑わっていました。
蒸気機関車や古いプロペラ機も展示されていました。
それから、本日の主目的地である「霧島神宮」に向かいました。この日は3連休の中日だったこともあり、駐車場の少し手前から渋滞が発生していました。
拝殿には500mくらい行列ができていました。さすが南九州屈指のパワースポットとして知られる神社です。私も行列に並んで参拝した後、ご朱印もいただきました。
その後、搭乗まで時間があったので、丸尾の滝を見てえびの高原経由で、鹿児島空港に向かいました。霧島神宮を参拝する頃から天気が悪くなってきたので、えびの高原は通過しただけになりました。
帰りの便はBA(ブリティッシュ・エアウェイズ)のマイル(AVIOS)を使ってJAL652便を予約しました。羽田-鹿児島の片道ではJALのマイルだと7,500マイル必要ですが、AVIOSでは6,000マイルで予約でき、お得です。
なおAVIOSには、マリオットや三井住友カードのポイントから交換できます。
以前はBAでJALの便を予約した場合、座席指定する時に、一旦JALの国際線窓口に電話してJAL側の予約番号を聞く必要がありましたが、今はBAのホームページで予約する際に座席指定までできるようになりました。
また以前は、搭乗前にカウンターで搭乗券を発券してもらう必要がありましたが、今は予約する際にマイル情報の紐づけをJALにしておくと、当日タッチ&ゴーも使えるようになって、とても便利になりました。
鹿児島空港では、お土産を買った後にまだ時間があったので、カードラウンジの「スカイラウンジ菜の花」に寄って飲み物をいただきました。
焼酎の試飲サービスもあり、ひとつまみサイズのコップで2杯いただきました。おいしかったですが、結構度が強くてそれ以上飲むと酔っ払いそうだったので、我慢しました。
今回の旅の記事はここまでです。
実は2021年1月にも沖縄旅行を計画していましたが、緊急事態宣言が発出され、キャンセルしました。次に旅行に行けるのは、いつになるかわかりませんが、その時はまた記事にしたいと思います。
2020年11月 宮崎、鹿児島の旅②
2日目(2020/11/21)
2日目はまずホテルの展望風呂から桜島を眺めました。昨日は夜に鹿児島市内に入ったので、本日人生で初めて桜島を直接見れました。
雲と一体化しているので、わかりにくいですが、頂上付近からは噴煙が出ています。
ホテルで朝食をとって、車で出発です。時間の関係で、市内観光は次回来るときのお楽しみということにして、今日はまず薩摩半島の海岸線を南下していきます。
JRの指宿枕崎線と並行してドライブしていると、喜入のあたりで、特急「指宿のたまて箱」が追い抜いていきました。
後でネットで調べると、一日上り下り各3本しか運行していない列車のようなので、直接見れてラッキーでした。JR九州は「ななつ星」が有名ですが、観光列車に力を入れている印象があります。
以前「ハウステンボス号」には乗った事がありますが、お洒落なデザインで観光列車の雰囲気があって、とても良かったです。
「指宿のたまて箱」にもいつか、乗ってみたいものです。
JR九州のHPより
喜入のENEOSの石油備蓄基地などを眺めながら、さらに海岸線を南下していくと11時過ぎに指宿に到着しました。田良岬で知林ヶ島を眺めた後に指宿駅に。「指宿のたまて箱」は停車していませんでしたが、普通車両が停車していました。
その後、薩摩半島の最南端の長崎鼻国立公園へ。ここから見える開聞岳は最高に綺麗でした。竜宮神社もお参りしました。
その後は池田湖を経由して、番所鼻公園に行きました。長崎鼻公園からとは逆方向から開聞岳が見えます。この公園にはドラゴンホール等のいろいろな見どころやウオーキングコースがあり、ここでは結構時間をかけて廻りました。
次は南九州市知覧の武家屋敷を見た後に枕崎へ向かいました。地図を良く見たら先に枕崎へ行った方が早かったのですが、ほぼ知覧につく頃に気づいたので、だいぶ遠回りしてしまいましたが、知覧のお茶畑の中の道路はきれいに整備されていて、気持ちが良かったです。
枕崎では港を見た後に火之神公園に行きました。おそらく地元の方だと思いますが、たくさんキャンプをしている人がいました。
その後は今夜の宿泊予定のいちき串木野市を目指して、ひたすら北上します。いちき串木野には日没間際に到着し、長崎鼻公園で沈んでいく夕日を見ました。
指宿の長崎鼻国立公園と同じ名前ですが、こちらはこぢんまりとした感じです。灯台から見える夕日がとても綺麗でした。
その後、すぐ近くの今夜の宿である「ホテルアクシアくしきの」に向かいます。このホテルは以前は国民宿舎だったようですが、改装して最近リニューアルオープンしたそうです。
外見はちょっと古い感じでしたが、部屋の中はとても綺麗でした。海側の部屋に泊まりたくて、一人なのにツインの部屋にしましたが、27㎡もある広い部屋でゆったり過ごせました。温泉の大浴場も良かったです。
夕食の付いているプランがなかったので、車で国道3号線まで戻って、「麺どころさつま」という地元のチェーン店で夕食をとりました。
とんこつラーメンとおすすめの刺身盛り合わせという、ちょっと変わった組合せの夕食でしたが、おいしかったです。
ホテルまでの帰り道に「薩摩蒸氣屋」というお菓子屋さんで、GO TOトラベルのクーポンでお土産を買いました。
鹿児島名物の「かるかん」他たくさんの種類の和菓子、洋菓子が売っていました。翌日も鹿児島市内で見かけて、チェーン店だと気づきました。
2日目は薩摩半島をほぼ一周して、長い一日でした。
最終日の3日目の記事は、また後日に。
2020年11月 宮崎、鹿児島の旅①
2020年11月 コロナも一旦落ち着いてきたので宮崎、鹿児島に2泊3日で旅行に行ってきました。家内と休暇の日程が合わず、今回は一人旅です。
1日目(2020/11/20)
自宅最寄り駅から羽田空港行き4:20発のバスで、旅行開始。
空港到着後、パワーラウンジで有料のパンとコーヒーで朝食に。以前は朝の時間帯は無料のクロワッサンがあったのですが、コロナの影響か提供は中止されていて残念でした。
JALダイナミックパケージで予約した、羽田7:55発JAL643便で鹿児島に出発。
コロナのせいで、今年まだ2回目の飛行機搭乗です。
行きは宮崎空港経由も検討しましたが、帰りは鹿児島空港を利用するため、レンタカーの乗り捨て料金が結構高いのと、宮崎空港行きのいい時間の便がなかったので、鹿児島発着にしました。
10時くらいに鹿児島空港到着後、予約していたレンタカーで宮崎方面へ出発。まずは青島を目指して都城を経由して一般道を走りました。
朝が早かったので途中かなり眠かったですが、何とか我慢して、13時半ごろ青島に到着。青島神社をお参りして、おじさんの一人旅ですが、「幸せの黄色いポスト」の写真も撮りました。
それから、次の経由地の堀切峠へ。天気も良く、南国ムードいっぱいです。
次は鵜戸神社へ。パワースポットですね。奇岩がたくさんあって景色もすごく良かったです。
その後、日南海岸、立石海岸と海岸線をドライブし、飫肥へ向かいました。
着いたのは16時近くになっていましたが、せっかくなので飫肥城跡を見学しました。
お城の跡地の一部は小学校になっていました。
その後、本日の宿である鹿児島サンロイヤルホテルを目指して、また鹿児島県内へ。
初日からハードスケジュールで、ホテルについた頃はもうヘトヘトです。
2日目は次の記事で書きます。
2019年11月ハワイ旅行の記録(マイルやポイントを活用してお得に旅行しました。)その1
今年は特に海外旅行は予定していなかったのですが、7月に関西に旅行した際に関空でヒルトンバケーションズの勧誘を受け、ヒルトン東京ベイの説明会に参加してハワイ3泊無料宿泊券をいただいたので、急遽11月に4泊6日でハワイに行くことになりました。
1泊目はプリンスクラブの無料宿泊券でプリンスワイキキに。
プリンスクラブの無料宿泊券は、こつこつ貯めていたパナソニックコイン3万ポイントからネットマイル経由でプリンスポイント2万ポイントに交換しGETしました。
(但し2020年1月4日現在、ネットマイルから プリンスポイントへのポイント交換は在庫切れの表示がでて交換できないようです。)
プリンスワイキキ外観
プリンスワイキキ(プールからの眺め)
残り3泊は上記のとおり無料宿泊券の利用でヒルトンハワイアンビレッジのレインボータワーに宿泊しました。
予約の電話をすると、当初ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキ・ビーチの案内でしたが、ヒルトンバケーションズの現地説明会に参加するとヒルトンハワイアンビレッジ内のホテルにアップグレードしてもらえるということで、少し迷いましたがそのオファーを受けました。
その結果レインボータワーの3階の奥(海側)から2番目のダイヤモンドヘッド側の部屋に泊まることができました。低層階ですが、部屋のベランダからは写真のとおりワイキキビーチはもちろんダイヤモンドヘッドも見えて大満足でした。
ヒルトンハワイアンビレッジ(バルコニーからの眺め)
ヒルトンハワイアンビレッジ(左側がレインボータワー)
2019年11月ハワイ旅行の記録(マイルやポイントを活用してお得に旅行しました。)その2
2日目はヒルトンバケーションズの説明会に出席した後に、その1で書いたとおり、ヒルトン・ハワイアンビレッジのレインボータワーにチェックイン。
金曜日だったので、夜はホテルのすぐ近くで花火を見ました。
3日目はJCBで予約していたトランプホテルの陰陽カフェで朝食をとりました。JCBから予約すると20%オフになるので、お得です。
その後、LeaLeaトロリーでハワイ出雲神社にお参りして、その後LeaLeaトロリーの東オアフ観光コースーに参加。天気も良くて海岸線のきれいな景色を楽しみました。
夜はオプショナルツアーで予約したウルフガング・ステーキのおまけのツアーで、タンタラスの夜景を見ました。
4日目はカフェカイラで朝食を食べた後に、ザ・バスでカイルアに。
ザ・バスは初めて利用しましたが、降りる場所がわかりにくくて、ちよっとドキドキしました。
カイルアは二回目ですが、最初に来たときは歩いてまわって大変だったので、今回はレンタサイクルでまわることに。
やっぱりカイルア・ビーチとラニカイ・ビーチの景色は最高でした。
ラニカイ・モニュメント付近からのカイルア・ビーチ
ラニカイ・ビーチからカイルア・ビーチ側の景色
夜はウルフガングでステーキの夕食です。
店の公式HPからも予約できるようですが、オプショナル・ツアーで予約すると専用コースが選べて、おまけのツアーもついてくるので、そちらを選びました。
店の前では、入店待ちの人がかなりいましたが、我々はもちろん待ち時間なく入れました。
料理はボリュームがあり、味も良くて大満足でした。
5日目は最終日なので、お土産を買った後に、早めに空港へタクシーで移動。
プライオリティ・パスを利用し、ハワイアン航空のプルメリアラウンジで、ゆっくり過ごしました。
こちらのラウンジには、MAUIビールにホノルルクッキー、ライオンコーヒーやサンドイッチもおいてあり、とても満足できました。
なお今回利用した便は下記のとおりです。
行き:11/7 成田→ホノルル デルタ航空 DL180(デルタのマイルで予約)
帰り:11/11(現地時間)ホノルル→成田 JAL789(HIS経由で予約)